京阪電車100周年のシンボル京阪3000系電車

京阪電車3000系.bmp京阪電車で人気が高い車両として京阪3000系電車があります。これは2008年(平成20年)10月に営業運転を開始した京阪電車の快速急行用の車両です。

アルミニウム合金製で、川崎重工業によって製造されています。車両のデザインはGKデザイン総研広島が担当し、文化・風情の香りを現代感覚と融合させた「風流の今様」と呼ばれています。

通勤や通学の時間であっても快速急行車両での移動時間を小旅行気分で快適に過ごすことができるようにという京阪電車のコンセプトを活かしているのではないでしょうか。

京阪3000系電車は、1列+2列配置の転換クロスシートとし、シートの表地には、座り心地が良くソフトな手触りが特長の「エクセーヌ」(東レ(株)の最高級スエード調マイクロファイバー素材)を用いています。

また、通勤車として初めての側窓複層ガラスを採用して 快適で静かな車内を目指しています。

このほか、京阪電車の車両としては初となるLCD(液晶ディスプレイ:Liquid Crystal Display)表示器や、扉開閉予告灯、非常通報装置付きの車いすスペースを設置するなど、快適で便利な車内環境の提供を目指しています。京阪3000系電車のデザイン面においては、月をモチーフとしてフロントフェイスや車内に円弧状の造形を多く取り入れ、これまでの京阪電車の車両にない斬新なものとなっているのではないでしょうか。

京阪電車では中之島線開業のシンボルとなるほか、平成22年に迎える京阪電車開業100周年を見据え、次世代のイメージリーダーとしての役割を担う車両として大きな期待をしてるようです。


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