京都洛南の観光スポット3 伏見稲荷大社など

京都洛南の観光スポット3

天智天皇陵(京都府京都市山科区御陵上御廟野町)
天智天皇が奈良・飛鳥に日本初の水時計台を造ったことにちなみ、参道入口には石の日時計が立つ。参道を進むと拝所へ至る。天智天皇は大化の改新を断行、近江大津宮で668年(天智7)に即位。3年後に死去し、大化の改新のパートナー・中臣氏の邸宅があった山科に葬られたとされる。松並木の途中に琵琶湖疏水の表示があり、石段を上がると疏水の流れが見える。

東福寺(京都府京都市東山区本町15-778)
1236年(嘉禎2)に建立された禅刹で、京都五山の一つ。境内は広く、日本最古の三門(国宝)、禅宗寺院様式の東司[とうす](トイレ)(重要文化財)、堂本印象が竜を天井に描いた本堂などが立つ。方丈の庭園は東西南北それぞれ趣が異なり、苔と角石とが市松模様になっている北庭が特に名高い。洗玉澗[せんぎょくかん]に架かる、通天橋[つうてんきょう]付近の紅葉も見ごと。

同聚院[東福寺](京都府京都市東山区本町15-778)
東福寺に境内に立つ。「じゅうまん不動」と呼ばれ、火除け信仰がある。五大堂に安置されている本尊の平安時代の不動明王像(重要文化財)は、毎月18・28日の13時〜13時30分に開帳(要問合せ)。2月2日には、紙に「じゅうまん」の字が書かれた屋守護の符が授与される。

東山ドライブウェイ(京都府京都市山科区・東山区)
東山連峰の山頂付近を走り抜ける観光道路。清閑寺〜将軍塚〜九条山の全長3.7kmのコースで、途中の将軍塚展望台では京都市街を見渡すことができる。東大路が混雑するときには絶好の抜け道ルートだ。路線バスはないが、定期観光バスに展望台からの夜景を楽しむコースがある。

日向大神宮(京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29)
5世紀後半、筑紫日向の高千穂の峰の神跡を移して創建されたと伝わる。伊勢神宮と同様に外宮・内宮があり、京のお伊勢さんとして信仰されている。裏山の「天の岩戸」は厄をくぐりぬけ、運が開けるという言い伝えがある。春の桜、ツツジなど四季を通じて楽しめ、特に秋の紅葉は隠れた名所として知られている。

毘沙門堂(京都府京都市山科区安朱稲荷山町18)
天台宗の門跡寺院であり、本尊の毘沙門天は京の七福神の一つに数えられる。創建は703年(大宝3)。かつては上京区出雲路にあったが、応仁の乱で廃絶。公海僧正が1665年(寛文5)にこの地に復興し、後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となった。円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿の障壁画など見るべきものが多い。また枝垂桜、紅葉も美しい

伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区深草薮之内町68)
全国で約3万社を超えるお稲荷さんの総本宮。商売繁昌、五穀豊饒の神として有名。大鳥居をくぐると、1589年(天正17)に豊臣秀吉が寄進したと伝える朱塗りの楼門がある。本殿(重要文化財)は、1499年(明応8)再建の檜皮葺き。本殿背後にある鳥居のトンネルをくぐれば奥社奉拝所。稲荷山への登り口である。高さ233mの山には、至る所にお塚があり、それを巡拝する「お山めぐり」は約4km、2時間ほどかかる。

伏見酒蔵めぐり(京都府京都市伏見区)
伏見は明治まで「伏水」と表記されていたことからもわかるように、酒造に不可欠な名水に恵まれた土地。今も月桂冠、黄桜、神聖など大手酒造メーカーが集結している。1919年(大正8)建造の月桂冠旧本社を利用した「伏見夢百衆」は、観光案内所も兼ねており情報収集が可能。館内の喫茶室には利き酒セットもある。酒造りのルーツをたどるなら、月桂冠大倉記念館へ。明治時代の酒蔵を改装した展示室には酒造りに欠かせない当時の用具が展示され、試飲もできる。記念館南側からは、伏見の歴史を伝える観光屋形船・伏見十石舟が発着。

藤森神社(京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609)
平安遷都以前から祀られている古社。勝運のご利益があるといわれる。5月5日の藤森祭に行われる駈馬[かけうま]神事は、勇壮で多くの参拝者が訪れる。近年は馬の社として有名で、騎手をはじめ、競馬関係者や競馬ファンの参拝も多い。

法界寺(日野薬師)(京都府京都市伏見区日野西大道町19)
1051年(永承6)に日野資業[すけなり]が建てた薬師堂が始まり。新鸞聖人、日野富子らが生誕した日野家の菩提寺で、通称の日野薬師でも知られる。阿弥陀堂(国宝)は、宇治の平等院鳳凰堂、三千院の往生極楽院と並び平安貴族が夢見た極楽浄土を形にしたものとして貴重。檜皮葺き宝形造の堂内には、平安時代の定朝様式の阿弥陀如来坐像(国宝)が安置され、飛天の壁画(重要文化財)などで装飾されている。本堂薬師堂(重要文化財)の本尊・薬師如来立像(重要文化財)は乳薬師と呼ばれ、安産、授乳の霊像として信仰される。

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京都洛南の観光スポット2 御香宮神社など

京都洛南の観光スポット2

金剛王院(京都府京都市伏見区醍醐一言寺裏町3)
真言宗醍醐派の別格本山。少納言藤原入道信成の女、阿波内侍の建立と伝わる。本堂は1810年(文化7)の再建。一言寺[いちごんじ]観音といわれる本尊千手観音菩薩像は秘仏だが、一心に祈ればたちまち願いが叶うといわれている。

御香宮神社(京都府京都市伏見区御香宮門前町174)
862年(貞観4)、境内に湧き出た水がたぐいまれに香り高く、また病に霊験があったことから「御香宮」と呼ばれたという。樹木に覆われた境内の一角に、「日本名水百選」に選ばれた御香水が湧き、これを求める人の列が絶えない。伏見城の大手門を移した表門(重要文化財)や華麗な本殿(重要文化財)、拝殿には桃山建築の特色が見られ、社務所裏には小堀遠州ゆかりの石庭がある。

三宝院[醍醐寺](京都府京都市伏見区醍醐東大路町22)
醍醐寺総門を入ってすぐ左手に立つ。桃山時代の華麗な障壁画などで彩られた葵の間(重要文化財)や秋草の間(重要文化財)、勅使の間(重要文化財)を通り表書院(国宝)に続く。表書院からは秀吉が「醍醐の花見」の際に自ら設計したという庭園(特別名勝・特別史跡)を眺められる。聚楽第から移した藤戸石などの石組みと刈り込みが美しく、桃山時代を代表する庭園だ。三宝院南側に霊宝館があり、薬師堂の薬師如来像(国宝)などの寺宝を収蔵する。

城南宮(京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7)
方除[ほうよけ]の大社と仰がれる。独特の優美な姿を見せる本殿をとりまくように神苑楽水苑が広っている。様々な趣をそなえた庭には、源氏物語ゆかりの百余種の草木が四季を彩り、「源氏物語花の庭」と呼ばれる。春と秋に行われる「曲水の宴」は、平安の雅を今に伝える行事として有名である。

瑞光寺(元政庵)(京都府京都市伏見区深草坊町4)
元政[げんせい]上人が1655年(明暦元)に庵を結んだのが始まり。本堂は質素な茅葺き。元政は、もとは彦根藩の侍だったが、病弱のため26歳で出家、清貧の中で暮らし、1667年(寛文7)に母が87歳で他界した2カ月後、急逝した

随心院(京都府京都市山科区小野御霊町35)
平安時代を代表する女流歌人、小野小町の住居跡といわれる寺院。遅咲きの梅の名所としても名高く、楚々とした花に彩られる境内は、美貌で知られた歌人ゆかりの場所にふさわしい。寝殿造の本堂には阿弥陀如来坐像(重要文化財)などとともに、小町に寄せられた恋文を下張りにしたという文張[ふみばり]地蔵、片膝を立てて座る卒塔婆[そとば]小町坐像も祭る。小野小町が化粧に使ったという「化粧井」や、小町に届いた1000通もの恋文を埋めたという文塚が残る

石峰寺(京都府京都市伏見区深草石峰寺山町26)
宝永年間(1704〜1711)創建。石仏の寺として知られ、本堂背後の竹林にぽつんぽつんと石仏が立っている。これらは釈迦誕生から涅槃にいたるまでを表す五百羅漢。錦市場の青物問屋に生まれた江戸中期の画家・伊藤若冲[じゃくちゅう](斗米翁[とまいおう])が、この地に隠棲し、下絵を描いたものを石仏にしたといわれる。

泉涌寺(京都府京都市東山区泉涌寺山内町27)
皇室とゆかりが深く、御寺[みてら]とも呼ばれる古刹で、弘法大師が草庵を結んだのが始まり。境内には狩野探幽作の天井絵などが見られる仏殿(重要文化財)がある。大門近くの観音堂には、唐の玄宗皇帝[げんそうこうてい]が楊貴妃の冥福を祈り造らせたという楊貴妃観音坐像(重要文化財)が祭られ、良縁や安産、美容に御利益があるという。

即成院[泉涌寺](京都府京都市東山区泉涌寺山内町28)
泉涌寺総門の左手にある。一千年の祈りを今に伝える阿弥陀如来二十五菩薩お練り供養大法会は、現世に極楽浄土の絵巻物を彷彿とさせる京洛の秋の行事として広く知られている。また本尊の阿弥陀如来と共に国の重要文化財に指定される二十五菩薩坐像は、二十五菩薩が揃っての立体的仏像彫刻としては日本唯一の貴重な文化財。本堂右奥の小さな堂には、源平の戦いで有名な那須与一[なすのよいち]のものとされる墓もある。

醍醐寺(京都府京都市伏見区醍醐東大路町22)
醍醐山全山を寺域とする京都屈指の大規模寺院で、真言宗醍醐派の総本山。伽藍は山上の上醍醐と山下の下醍醐に分かれ、80余の堂塔が立つ。874年(貞観16)に修験道中興の祖である理源大師が開き、豊臣秀吉が再興した。国宝、重要文化財などの指定文化財を多数擁し、世界文化遺産にも登録されている。秀吉が1598年(慶長3)に花見の宴を催した。これが名高い「醍醐の花見」だ。この花見にちなみ、毎年4月第2日曜には豊太閤花見行列が催される。所要約4時間。

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京都洛南の観光スポット1 上醍醐[醍醐寺]など

京都洛南の観光スポット1

安楽寿院(京都府京都市伏見区竹田中内畑町74)
1137年(保延3)、鳥羽上皇が鳥羽離宮の本殿を寺に改めたもので、盛時には仏殿や寝殿造の諸堂が苑池の畔に立ち並び壮観だった。現在は近年再建された本堂、書院、鐘楼などが立つ。本堂には、鳥羽上皇の念持仏と伝えられる阿弥陀如来坐像(重要文化財)が安置されている。

今熊野観音寺(今熊野)[泉涌寺](京都府京都市東山区泉涌寺山内町32)
天長年間(823〜834)に空海が十一面観音を安置して開創した。西国三十三カ所第15番札所。高さ16mの多宝塔は、1983年(昭和58)の建立。

新熊野神社(京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42)
東大路通に面してクスノキの巨木が目を引く。後白河法皇が1160年(永暦元)に、仙洞御所[せんとうごしょ]の法住寺殿のなかに熊野神社を勧請、創祀したのが起こり。1374年(応安7)、足利義満がここで能の勧進興行を行い、演能したのが観阿弥・世阿弥の親子だ。絵馬は、車馬安全祈願の「八咫烏」[やたがらす]。ここから延仁寺に向かって登る坂の途中にある剣神社の絵馬は、子どもの成長を願う「トビウオ」で、変わった絵馬を見比べて歩くのもおもろしい。

岩屋寺(京都府京都市山科区西ノ山桜馬場町96)
赤穂藩家老・大石内蔵助は、吉良家の目を欺くためこの寺の境内に隠棲した。四十七士の木像や浅野長矩の位牌を祭り、討ち入りで使われた手槍なども保存している。内蔵助の念持仏だったという本尊不動明王像は毎年討ち入りをした12月14日から1月28日まで公開している。

雲龍院[泉涌寺](京都府京都市東山区泉涌寺山内町36)
泉涌寺大門を入って右手奥(南)にある泉涌寺の別院。北朝の歴代天皇の位牌を安置する霊明殿と、本堂(重要文化財)がある。庫裏に置いてある真っ黒な色をした鎌倉時代の大黒天像は、左足を一歩踏み出した姿勢がユーモラスで、「走り大黒」と呼ばれている。写経体験(抹茶・お菓子付き1000円)も毎日開講。

嘉祥寺(京都府京都市伏見区深草坊町71)
850年(嘉祥3)に文徳天皇によって創建されたが応仁の乱後荒廃した。しかし、1662年(寛文2)に再興。1本の釘も使っていない総欅造りの本堂に秘仏の歓喜天(聖天)と毘沙門天、弁財天という3体の福神を祭るため、地元の信仰を集めている。

勧修寺(京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6)
醍醐天皇が母胤子の供養のため900年(昌泰3)に創建。天皇家や藤原家の帰依を受け門跡寺院として発展した。江戸時代初期の書院(重要文化財)は落ち着いた佇まいを見せる。前庭には水戸光圀が寄進したという、背が低く大きな笠を乗せた「勧修寺形」の灯籠があり、針状の葉をもつ推定樹齢750年のハイビャクシンが広がる。スイレンに彩られる氷室池を中心とする池泉舟遊式の広大な庭は、平安の昔を偲ばせる優雅さで迎えてくれる。平安時代には、この池に張る氷の厚さでその年の農作物の豊凶が占われたと伝わる。

上醍醐[醍醐寺](京都府京都市伏見区醍醐醍醐山1)
下醍醐の女人堂が登山口。山上までは約3.5kmの急坂が続き、所要1時間。標高約450mにある山上の諸堂を巡拝して、往復するのに3時間はかかる。上醍醐の入口に当たる清滝宮拝殿(国宝)の脇に湧く醍醐水は醍醐寺創建に関わる霊泉。その背後に立つ准胝[じゅんてい]堂は醍醐寺信仰の中心で西国霊場第11番札所。本尊の准胝観音像は秘仏だが毎年5月18日に開扉法要が営まれ、その前後数日間拝観できる。このほか1124年(保安5)に完成した、上醍醐最古の建物である薬師堂(国宝)、五大明王像(重要文化財)を安置する五大堂、開山堂(重要文化財)、如意輪堂(重要文化財)などがある。

伽藍[醍醐寺](京都府京都市伏見区醍醐東大路町22)
醍醐寺にあり、金堂(国宝)や五重塔(国宝)が並ぶ。金堂は正面7間、側面5間、入母屋造の建築。紀州湯浅の満願寺本堂を移したもので、平安末期の様式を残している。高さ約38mの五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うため951年(天暦5)に完成。現存する京都府下最古の木造建造物として知られる。

月桂冠大倉記念館(京都府京都市伏見区南浜町247)
1637年(寛永14)創業の月桂冠の歴史を知ることができる記念館。館内には、京都市の有形民俗文化財に指定された酒造用具が展示されている。見学後は利き酒のサービスもある。事前予約をすれば、伝統的な酒蔵「月桂冠酒香房」の見学も可能。売店では、ここでしか買えない限定酒も販売している。

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大阪府 江坂・豊中・高槻 周辺の観光スポット

茨木市立川端康成文学館(大阪府茨木市上中条2-11-25)
日本初のノーベル文学賞を受賞した川端康成の自筆原稿や初版本などを展示。茨木は氏の父祖の地で、3歳から旧制茨木中学校を卒業するまで暮らしており、この時期に文学への志をかためている。

太田茶臼山古墳(大阪府茨木市太田3)
南北に延びる、低い台地上に築造された前方後円墳。墳丘全長226m、前方部幅147m、後円部径138mで、幅約28〜33mの濠がめぐっている。第26代継体天皇の御陵とされているが、天皇の没年が西暦531年頃であるのに対し、古墳の築造時期が5世紀と考えられていることから、高槻市の今城塚古墳が継体天皇陵との説もある。

勝尾寺(大阪府箕面市勝尾寺)
高野山真言宗に属する、西国三十三カ所第23番札所。本堂、多宝塔、荒神堂などが立ち並ぶ。名高い「勝ちダルマ」は勝ち運をもたらすといい、試験・スポーツ・商売などで成功を願う人たちが多く訪れる。

呉服神社(大阪府池田市室町7-4)
5世紀ごろ呉の国から渡来し、この地を訪れた呉織[くれはとり]を祀る神社。昼夜をとおして布を織り続け、機織・裁縫の技術を日本に伝えた遺徳をたたえ、仁徳天皇の勅令で建てられたという。「呉服」という言葉は、呉織にちなんで絹布類を指す語として日本に定着したといわれている。形見の御神鏡を納めた姫室が残されている。

国立民族学博物館[万博記念公園](大阪府吹田市千里万博公園10-1)
万博記念公園内にある、世界各地の民族に関する資料を紹介する施設。民具や生活用品などを、地域別にわかりやすく展示している。

五月山公園(大阪府池田市綾羽2-5-33)
池田市の北西部、標高315mの五月山にある広大な自然公園。7つのハイキングコースやドライブウェイ、山頂付近の市民の森、日の丸展望台からは大阪平野が見渡せる。桜や紅葉の名所としても有名。

五月山動物園[五月山公園](大阪府池田市綾羽2-5-33 五月山公園内)
五月山公園にあり、ワラビーやアライグマなど80頭の小動物を飼育。なかでも有袋目のウォンバッドは、日本で初めて出産に成功した。

五月山緑地都市緑化植物園[五月山公園](大阪府池田市五月丘5-2-5 五月山公園内)
五月山公園にあり、ツツジ・サツキ園、アジサイ園、芳香樹園、実のなる樹園で構成される。温室や花壇もあり、「緑のセンター」では講習会も実施している。

摂津峡(大阪府高槻市塚脇)
芥川の上流に続く渓谷。断崖・奇岩・滝が連なり、景観がすばらしい。渓谷沿いの道はハイキングコースになっていて、渓流釣り(入漁券が必要)やキャンプも楽しめる。摂津峡公園は桜の名所。春には花見客で賑わう。温泉旅館あり。

総持寺(大阪府茨木市総持寺1-6-1)
890年(寛平2)に建立されたが、信長の茨木合戦で焼失。1603年(慶長8)に豊臣秀頼が再建した。毎年4月には寺に伝わる山蔭流包丁式があり、全国から料理人が集まる。西国三十三カ所第22番札所。

高山右近記念聖堂(徳川家康の禁教令により追放された、高槻領主のキリシタン大名、高山右近を記念して建てられた教会。追放先のマニラの大聖堂を模して造られている。聖堂の前には祈りを捧げる右近の像がある。)
徳川家康の禁教令により追放された、高槻領主のキリシタン大名、高山右近を記念して建てられた教会。追放先のマニラの大聖堂を模して造られている。聖堂の前には祈りを捧げる右近の像がある。

日本民家集落博物館[服部緑地](大阪府豊中市服部緑地1-2)
江戸時代の民家12棟を移築・復元。飛騨白川郷の合掌造や南部の曲家などがあり、その内部では各地の生活民具を展示している。

能勢妙見山(大阪府豊能郡能勢町野間中661)
標高660mの山頂には「能勢の妙見さん」と呼ばれ、親しまれる開運北辰妙見大菩薩がまつられている。かつては勝海舟や坂田三吉も参拝したという。山上駅と妙見山を結ぶ観光リフトから眺める、季節ごとに咲く花々の景色は見事。

萩の寺東光院(大阪府豊中市南桜塚1-12-7)
735年(天平7)草創。日本最初の民衆火葬の聖地で、新西国第十二番観音霊場。行基自作と伝える薬師如来を本尊とする。全山を覆う萩は死者の霊を慰めるため、行基自ら植栽したものという。唯一大阪(川崎)東照宮の遺構を残す寺院でもあり、移築した本地堂には徳川家康の念持仏薬師如来座像を安置。鎮守として小田原征伐の際豊臣秀吉が勧請した道了大権現をまつる。毎年9月15〜25日頃、「萩まつり道了祭」を開催。

服部緑地(大阪府豊中市服部緑地1-1)
豊中市と吹田市にまたがって広がる、126haの広大な公園。植物園・民家集落博物館・野外音楽堂などの施設があり、陸上競技場・テニスコート・乗馬センターなどスポーツ施設も充実。夏期には、スライダーを備えた屋外プールもオープンする。

阪急学園池田文庫(大阪府池田市栄本町12-1)
宝塚歌劇や歌舞伎など演劇・文芸を中心に、書籍雑誌約20万冊を収蔵。宝塚歌劇は公演ポスターをはじめ、雑誌『歌劇』やプログラムなどが創刊号から揃う。歌舞伎では、世界一を誇る江戸後期の上方役者絵、明治期の絵看板コレクションなどがあり、年2回の企画展でこれらの収蔵品を紹介している。

万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園)
1970年(昭和45)に開催された、日本万国博覧会の跡地を造成して作られた公園。当時のランドマーク・太陽の塔の周りに緑豊かな空間が広がる。園内には国立民族学博物館などがある。

箕面の滝(日本の滝100選のひとつ。高さ33mの滝の周辺一帯は、明治の森箕面国定公園に指定されている。春の桜、秋の紅葉ともに美しい。野生猿を見かけることもある。)
大阪府箕面市箕面公園


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